Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。

ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

CPUロードマップ(2025年7月)

2025年6月、Dell と HP が Core Ultra 200H シリーズ(Arrow Lake、Core Ultra 7 255H)を搭載するノートパソコンを発売しました。
4月に ASUS と Lenovo が搭載機を発売して以後、トランプ関税の影響もあってしばらく後続がなかったのですが、ようやく登場です。

ただ、Dell の Core Ultra 7 255H 搭載機は約30万円と非常に高額。 Lunar Lake 機より高い。
HP の搭載機は実売価格で約17万円と買いやすい値段ですが、出荷は7月以降になる模様。

Dell と Lenovo は省電力CPUである Core Ultra 200U(Core Ultra 5 225U など)を搭載するノートPCの販売も始めています。

現在のノートパソコンのCPUは第13世代 Core(Raptor Lake)や Lunar Lake を中心に、混在の状態が続いていますが、Core Ultra 200H/U が普及すれば、こちらにシフトして行くのではないかと思われます。

Ryzen AI 7(Zen5 の安価型)を搭載する製品も出てきており、マウスやドスパラなどの国内のBTOメーカーでも扱い始めています。
ただ、数は多くなく、AMDの安価CPUなら、そろそろ出るはずの Ryzen 200 シリーズが主力になると思われます。

Ryzen 200 シリーズ公式PDFは Zen4 後期型(Hawk Point)を改修した安価CPUで、発売予定日はすでに過ぎています。
AI(NPU)性能は Core Ultra 200H と同じく第1世代(16TOPS)。
昨今 AI が話題ですが、個人向けパソコンではまだ有効活用できていないため、今年発売のCPUではあまり重視されていません。

デスクトップパソコンは、特に変化はありません。
上位モデルは Core Ultra 200S シリーズ(Arrow Lake、Core Ultra 7 265 など)が主流。
中間モデルは Zen4 に加え、ゲームに強い第14世代 Core が根強い人気。
安価モデルは Zen4 や Zen3 の Ryzen が中心。
ハイスペックなゲーミングPCでは Ryzen 7 9800X3D(Zen5)の人気が続いています。
カテゴリによって明確に分かれていて、新しいCPUの登場予定がしばらくないため、当分はこの状態が続きそうです。

ただ、ビデオカードの GeForce RTX 5000 シリーズが続々登場しているため、デスクトップのゲーミングモデルやクリエイターモデルは最新構成が毎月変わっています。
6月に GeForce RTX 5060 が登場し、これで終わりかと思いきや、GeForce RTX 5050 が新たに発表され、公式ページ も公開されました。

発売日は7月下旬と見られ、GeForce RTX 4050 のデスクトップ用は登場しなかったため、久々の下位モデルの更新となります。
メモリが最新の GDDR7 ではなく、旧来の GDDR6 のようですが、メモリ周りが改良されているのか、4000 シリーズよりメモリ帯域は増えている模様。
性能は高くないと見られますが、DLSS 4 である程度は補えるはずです。

なお、ドスパラが6月24日に GeForce RTX 5050 Laptop 搭載ゲーミングノートを発売しており、ノート用はすでに出荷されているようです。

今後の CPU の開発予定ですが……
6月から急に、Intel の「次の次」の CPU である Nova Lake の噂(リーク情報)が飛び交い始めました。

最大で Pコア16+Eコア32+LP-Eコア4 の合計52コアになる、内蔵GPUは Xe3 だが部分的に Xe4 のシステムも含まれる、製品によっては積層キャッシュを搭載する、などなど……

公式発表ではなく、出所が SNS のあやしい情報もあり、正しいとしても発売は2026年末以降と思われるので、予定が変わる可能性も高いです。
ただ、急に噂が流れ始めたことは、内部で具体的な開発が始まったことを意味しているかもしれません。
今年登場予定の Panter Lake や Arrow Lake Refresh については続報はありません。

あと、ちょっとした話題として…… シャープの亀山工場を Intel CPU の後工程工場にする計画がスタートしています。
最先端半導体を扱うのかどうかはわかりませんが、注目と言えます。 詳しくは こちら を。

AMD は、6月に企業向けの AI イベント「Advancing AI 2025」を開催しました。

個人向けの製品に関する発表はなかったのですが、来年発売予定のサーバー用 CPU「EPYC」の次世代型 "Venice" の発表において、「Zen6 世代になる。TSMC の 2nm プロセスで製造され、性能は現行(Zen5)の1.7倍になる」とコメントされました。

AMD EPYC Venice Zen6

これは Zen6 の性能や進展に関する、初の公式コメントと言えます。
個人向けの Zen6 Ryzen も、この発表から性能や投入時期を伺うことができそうです。
思われていたより早いかも?

このイベントでは AMD のAIアクセラレーター「Instinct MI350」「MI355」が紹介され、来年発売の「MI400」の発表も行われています。
基本的に AMD は、AI 部門でもコストパフォーマンス重視で行く模様。
NVIDIA の独占状態を打開する! と意気込んでいるようですが……
プレスリリースは こちら、講演会の動画は こちら をご覧ください。

また、CPU の開発とはちょっと違うのですが……
人気ゲーム「フォートナイト」が年内に Snapdragon X に対応すると発表されました。

Arm プロセッサである Snapdragon は Arm版Windows を使わなければならないため、最新のソフトウェア、特にゲームの多くが動作しません。
詳しくは こちら を。

フォートナイトは DirectX11世代のやや古いゲームであるため、動いてもおかしくはないのですが、同時に起動するチート対策ソフトが動かないため、プレイできませんでした。
今回の発表はその対策を行うもので、これをきっかけに一向に進まないARM対応が進むのではないかという期待があるようです。

また、Snapdragon X を搭載する Chromebook の開発が進んでいる模様。
確かにソフトウェアの互換性に問題がある Snapdragon の場合、それをあまり考慮しなくて良い Chromebook はマッチしていると言えます。

最後に、パソコン関連に暗い影を落としている「トランプ関税」について。
別枠で関税をかけることになっていた半導体ですが、4月になっても5月になっても対応が先送りされ、ついに6月には音沙汰がなくなりました。
一方で Intel や TSMC、Qualcomm や Micron などが次々と懸念を表明、このままスルーされそうな雰囲気です。

そして、スルーされ続けた結果…… 半導体が一律の関税に含まれるのかどうか、結局わからないまま7月9日の交渉期限を迎えそうです。

トランプ関税の適用が再延期されなければ、すべての品目に関税が上乗せされます。
半導体が別枠になっていない場合、材料・製造・試験・販売の全工程に輸出入が関わる半導体にとっては厳しい措置。
Xデーの7月9日にどうなるのか? 再び TACO(トランプはチキン野郎)で先送りされるのか、見守りたいところです。


現在おすすめのパソコンは、ノートPCは こちら、ゲーミングPCは こちら をご覧ください。

CPU の基本説明は こちら、用語については こちら で解説しています。

CPUの性能一覧グラフは こちら、ビデオカードの性能一覧グラフは こちら です。

(以下は過去ログです)

※2025年6月1日版

Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。

ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

CPUロードマップ(2025年6月)

2025年5月は、台湾で大規模なコンピューター技術展示会「COMPUTEX 2025」が開催されていました。
ここで各社が新しい発表を行うと見られていたのですが……

1月にアメリカで開催された「CES 2025」が一般消費者向けの展示会であったためか、今回は企業向けのAI関連が中心で、個人向けパソコンに関わる発表はあまり見られませんでした。

ただ、Intel は次世代の設計「Intel 18A」で作られる「Panther Lake」の実物と、搭載試作機の展示を行っていたようです。
特に講演などはなかったようですが、今年後半の量産に向け、開発は順調とのこと。

Panther Lake はノートパソコン向けの CPU になる予定で、Lunar Lake 並みの電力効率の高さを維持しつつ、Arrow Lake 並みの性能の高さを実現すると、展示パネルには表記されていたようです。

他に Intel は、新しい AI アクセラレーター「Arc Pro Bシリーズ」と、サーバー向けの CPU「Xeon 6」の新型を発表しました。

AMD は廉価型ビデオカードの新型 Radeon RX 9060 XT と、マルチコア特化型 CPU である Ryzen Threadripper 9000 シリーズを発表しています。

Threadripper(スレッドリッパー)はマルチコアとシングルコアを区別しないベンチマークソフトで非常に高いスコアを出すため、市販最強の CPU だと思っている人も多いのですが、あくまでマルチコア特化であり、シングルコアは一般用と大差ありません。

これで一般のソフトやゲームを動かしても速くはならず、研究や解析、設計やシミュレートなどに使われるプロ用途の CPU です。
ただ、マニア注目の製品でもあり、企業向けの COMPUTEX で発表するのに適した CPU でもあります。

もう一つ、FSR Redstone という FSR(NVIDIA の DLSS に相当するもの)の後継について語られたのですが、FSR は最新版(FSR 4)から Radeon 9000 シリーズ専用となったため、あまり話題になっていません。
これが FSR 5 になるのか、FSR 4.1 になるのかは、まだ決まっていないようです。

世界最大の AI 企業となっている NVIDIA は、AI 展示会と化した COMPUTEX 2025 でも大規模な講演や展示を行っていた模様です。
NVIDIA Blackwell のサーバーに他社の CPU やアクセラレータも組み込める NVLink Fusion を推進、クアルコムや富士通がそれに使える新CPUを発表しています。

発売されたばかりの廉価型ビデオカード GeForce RTX 5060 は 4060Ti と同等の性能ですが、DLSS 4 を使うことにより対応タイトルでは高い性能を発揮できる…… と NVIDIA はアピール。
COMPUTEX 2025 の開催に合わせ、ノートパソコン用 GeForce 5000 シリーズの下位モデルを搭載したゲーミングノートの発売もスタートしました。

とは言え、GeForce RTX 5060 や 5070 を搭載したノートパソコンは、5080 などを搭載していた機種のビデオカードを乗せ換えただけといった感じで、まだ廉価モデルに相応しい価格にはなっていません。
また、GeForce RTX 5070 Laptop は TDP(投入電力)が下がっており、GeForce RTX 4070 Laptop よりベンチマークスコアは低くなっています。
(ビデオカードの性能一覧は こちら をご覧ください)

これらを使った最新コスパ型ゲーミング/クリエイターノートが登場するのは、もう少し先になりそうです。

NVIDIA は CEO がトランプ大統領の中東訪問に付いていき、現地で大規模な商談を行うなど、トランプ関税で半導体各社の苦境が伝えられる中でも、派手な動きを見せています。
決算も絶好調で、今後も AI を牽引する存在となりそうです。

パソコン市場の動向については…… 目立った動きがありません。
ノートパソコンは依然として多くの CPU が使われている混在状態。
新型の Core Ultra 200H シリーズや Ryzen AI 7 は、なかなか普及していません。
(現在使われているノートパソコン用 CPU のまとめは こちら に移しました)

デスクトップパソコンは、最新型は Core Ultra 200S シリーズ(Core Ultra 7 265F など)が主流となっていますが、安価機では Zen4 や Zen3 の Ryzen、ハイスペックゲーミングPCでは Ryzen 7 9800X3D が人気です。
こちらは混在と言うより、用途別に分けられている感じ。
Zen5 のデスクトップ用は省電力重視で性能がやや控えめなためか、X3D 以外は苦戦気味です。

「トランプ関税」の半導体への影響ですが、結局5月は、なにも進展がありませんでした。
半導体は別枠で関税をかけるとトランプ大統領や米政府が発表、4月には4月中に、5月には5月中に続報が出される予定だったのですが、5月末になっても何も決まっていません。

半導体は原料・製造・試験・出荷、全ての工程で関税の影響を大きく受けるため、その動向次第では深刻なことになりますが、今はまだ各メーカーとも在庫がありますし、大きな影響は出ていません。

トランプ大統領は「6月からEUの関税を50%にする」「Apple は iPhone を米国内で作らないと関税を100%にしてやる」「ロシアに味方する国は関税500%だ」など、相変わらず威勢の良いことを言っていますが、EUへの関税はすぐに7月に延期。
市場では「トランプはTACO(チキン野郎)だ」という見方が広まっており、その言動で右往左往することは減りつつあります。

とは言え、予断は許さない状況で、依然としてパソコンや半導体業界は、動きを取り辛い状態が続いています。


※2025年5月1日版

Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。

ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

CPUロードマップ(2025年5月)

2025年5月時点のパソコン関連メーカーの動向ですが……
ニュースでご承知の通り、半導体関連各社は「トランプ関税」に振り回されている状況で、今後が不透明になっています。

ここまでの経緯を述べると、まず4月2日にアメリカのトランプ大統領が追加関税を発表。
4月5日より、アメリカが輸入するすべての品目の関税が10%引き上げられました。
さらに4月9日から、国ごとに設定された上乗せ分も追加されると告知。(日本は+24%)
世界の輸出入が混乱に陥ります。

4月9日の上乗せ分は90日間の導入延期となりましたが、製品価格の高騰による世界的な景気後退が懸念され、株式市場はトランプショックと呼ばれる大暴落に。
特に半導体は世界各国の材料・機械・工場で作られるため、関税の増加は原価に直撃します。

さらにアメリカと中国が報復関税の殴り合いを始め、5月初頭時点で、アメリカの対中関税は145%、中国の対米関税は125%となっています。
これは中国に多くの製品を輸出している Intel、AMD、NVIDIA などのPC関連各社の首を絞めることになり、台湾の TSMC にとっても深刻です。

特に NVIDIA は中国向けのAI半導体「H20」の輸出が許可制となり、業績低下が免れない状態。
H20 は中国に軍事利用されないよう、性能を下げた製品だったのですが、それでも自由に売れなくなりました。

NVIDIA のCEOはこれを受け、トランプ大統領とのお食事券を1億5千万円で購入し、この件を直談判、一時は H20 の輸出を承諾されたと一部メディアで伝えられていたのですが、数日後に「やっぱりダメ」と通告されています。

TSMC はトランプ大統領に嫌われているのか、「お前がアメリカの半導体を奪ったんだ」「関税を100%にしてやる」「アメリカにもっと工場を建てろ」「インテルの再建を支援しろ」などと脅されています。
TSMC が苦しくなると生産を一任している NVIDIA や AMD も今後が予測できなくなります。

Intel はトランプ大統領からアメリカの半導体復活のかなめとされていますが、中国に大規模なCPU製造の後工程工場があり、昨年末に追加投資したばかり。
中国市場は販売ルートとしても大きなものであるため、やはり打撃を受けることは必至です。

4月14日頃、スマホやパソコン関連部品、半導体製造装置はトランプ関税の対象外になると米政府が発表したという報道があったのですが、すぐにトランプ大統領がSNSで「そんな除外はしない」とコメントし、以後の報道は二転三転。

結局、半導体がどうなるかは「今月(4月)中に発表する」として棚上げされ、そのままとなっています。

現時点では半導体各社、およびパソコンメーカーとも在庫があるので、大きな変化には繋がっていません。
Apple や Microsoft はすぐに輸送機を飛ばし、大量の在庫を買い付けたと言われており、各社とも当面の影響を最小限に抑える努力を行っています。

しかし関税が撤廃されない場合、いずれ部材などの在庫は尽きます。
業績が悪化すれば研究に費やせる資金が減り、一部の開発停止なども起こり得るため、今後の計画にも支障が出る可能性があります。

と言うわけで、現在のCPU開発は各社とも「それどころじゃない」という状況なのですが……

ただ、AMD は企業向けのサーバー用CPU「EPYC」の次世代型を TSMC の 2nm で製造すると、公式に発表しました。
2nm の製造ラインは Apple や NVIDIA が押さえていると言われていましたが、AMD にも回されたことで、次の設計「Zen 6」のCPUも 2nm で作られることが濃厚となっています。

Intel は業績がさらに悪化、追加の人員削減を行うと発表しましたが、市場予測よりはマシだったため、以前のような株価の暴落は起こっていません。
また、4月に開催されたイベントで、次期CPU「Intel 18A」の最終試験が始まったことを発表。
その上位版となる「Intel 18A-P」の試作型の生産開始や、高 NA EUV で生産される次世代型Intel 14Aの設計情報の配布も始まったと PC Watch などが報じています。

新モデルのパソコンも出辛い状況ですが、dynabook が Lunar Lake(Core Ultra 200V)搭載の新製品を出しており、日本の大手電機メーカーでは最初の Lunar Lake 搭載機となります。
(マウス、ドスパラ、パソコン工房などの BTO メーカーはすでに搭載機を出しています)

Intel の新型CPUである Core Ultra 200H シリーズは、まだ Dell、Lenovo、ASUS などの海外メーカーの一部製品でしか見られません。
また、今のところ価格が思ったより安くない印象。 AMD の Ryzen AI 7 も同様です。
Core Ultra 200U シリーズも、Dell の一部製品で選べるようですが、まだ普及前の段階です。

ビデオカードに関しては、GeForce RTX 5060Ti が発売されました。
ビデオメモリが 8GB のものと 16GB のものがありますが、どちらも性能的には 4060Ti 以上、4070 以下と、妥当なところ。(性能比較は こちら を)

GeForce RTX 4060Ti や 3070 を使っている人だと、わざわざ買い替えるほどの性能差ではありませんが、DLSS が 4 になっているので、対応のゲームならパフォーマンスが大幅に変わると NVIDIA はアピールしています。
また、ビデオメモリが最新の GDDR7 になっていて、メモリ帯域幅が増えているため、4Kクラスの高解像度モニターへの対応力は上がっています。

実売価格はやはり高く、GeForce RTX 5060Ti 16GBで8~10万円。8GB版でも6~8万円。
これは GeForce RTX 4060Ti の時より1~3万円ほど上です。
まだ出始めで、関税の影響もあるのだと思いますが、怖いのは今の状況では、時間が経てば下がるとは言えないことですね……
GeFoce RTX 5060 も正式に公表されており、発売は5月中と見られます。

当面、一般ユーザーとしては関税による価格の変化が気になるところです。
すでにメモリやマザーボードには値上げの兆しがあり、このままではパソコン価格の高騰は必至ですが、トランプ大統領はいきなり明日「やっぱり関税やーめた」と言い出しても全くおかしくない人なので、予断を許しません。

ともあれ、しばらく影響は続くものと見られます……


もっと古い記事は 過去ログ のページに移しています。

CPU の基本説明は こちら、用語については こちら で解説しています。
CPU の性能一覧グラフは こちら をご覧ください。

メモリなど、他のパーツについては カスタマイズについて のページで説明しています。