• 2023年7月に発売されたドスパラのノートパソコン
  • 省電力型の第13世代 Core i7 を搭載、バッテリー駆動時間と基本性能を両立
  • 15.6型のシンプルな製品だが、ストレージを増量可能
ドスパラ THIRDWAVE DX-R7

こんな人にオススメ!

  • 普通で安めの15.6型ノートPCが欲しい人
  • 事務や一般用途に向いたパソコンが欲しい人
  • ノートPCでデータを多めに保存したい人
このレビューは実機の提供を受けて作成しており、リンクにはアフィリエイトが含まれています。
レビューは公正に、忖度なく行っております。

標準ノートを、シンプルに

パソコンは想定された用途に沿った、様々な機能を持ち合わせているものだが……
シンプルさをコンセプトにした、特徴がないのが特長の標準的なノートパソコンをドスパラ(サードウェーブ)がリリースした。
THIRDWAVE DX-R7」だ。

ドスパラ THIRDWAVE DX-R7

省電力型の上位CPU(第13世代 Core i7)を搭載するが、他は過不足なくまとめられた製品。

15.6型なので持ち運びには適さないが、見やすい大きさの画面とテンキー付きのキーボードがあり、各種の接続端子を備える。
ストレージ(HDD や SSD)を追加できるため、大きめのデータ保存量を持つこともでき、一般作業や事務用のノートパソコンとして扱いやすい。

価格は(7月末時点で)税込124,980円
上位の省電力CPU(Core i7-1355U)を搭載するノートパソコンは12~14万円のものが多いが、シンプルなぶん、他よりも安くなっている。

今回、ドスパラ(サードウェーブ)様より実機の提供をして頂いたので、そのレビューをお届けしたい。

外観

デザインとモバイル性能

天板は一面シルバーで、ロゴも何も入っていない。極めてシンプルだ。
企業のマークなどが入っていない方が良い、という人には好まれるだろう。

樹脂素材だが鈍い光沢があるため、金属板のようにも見える。
表面には梨地加工が施されており、サラサラした触感で、指紋や手の跡は付きにくい。

内部のキーボードもシルバー単色でまとめられている。

THIRDWAVE DX-R7 天板

天板は飾り気なしの無地の板

THIRDWAVE DX-R7 全景

中の配色はブラック&シルバー
初期の壁紙も白色でとことんシンプル

サイズは横が約36cm、縦は約23.7cm、厚さは約2cm。
15.6インチのノートパソコンの標準的なサイズだ。

重量は約1.7kgで、これも15.6インチのノートパソコンの標準的な重さ。
持ち出すには大きくて重いが、屋内で移動させるのは苦にならないだろう。

バッテリー持続時間は公称8.4時間、バッテリー容量は47Wh
省電力CPUを使ってバッテリーの持続時間をアピールするなら、もうちょっとバッテリー容量が欲しかったところだが、標準的な大きさではある。

ACアダプターは出力65W、コード込みで重量335g。
出力を考えると一般的な重さだが、パソコンの大きさの割には、やや小型で軽量だ。

THIRDWAVE DX-R7 大きさ比較

A4とセミB5のノートとの大きさ比較

THIRDWAVE DX-R7 ACアダプタ

ACアダプタは小さめで扱いやすい

インターフェイス(接続端子)はしっかり用意されている。

左右両方にUSB端子があって使い勝手が良くUSB-Cmicro SDカードリーダーHDMI有線LANも備わっている。
イヤホンとマイクのジャックは兼用、電源の差し込みは左側。

USBのデータ転送速度はすべてUSB3.1(10Gbps)で、一般的な USB3.0(5Gbps)や USB2.0 より高速。
USB-C は映像出力(USB-ALT)に対応しているが、モバイルバッテリーでの充電(USB-PD)には未対応。

端子はすべて側面に備わっており、不足や使い辛さはない。

THIRDWAVE DX-R7 左側面

左側面。各種の動作ランプも付いている

THIRDWAVE DX-R7 右側面

右側面。右利きに使いやすい配置だ

無線通信は Wi-Fi 6。新規格の Wi-Fi 6E ではないが、通信速度は変わらないので、特に問題はないだろう。
Bluetooth 5.2 も備わっている。

モニター / キーボード等

モニターは15.6インチ、フルHD解像度(1920x1080)の非光沢液晶。
中国の大手液晶メーカー BOE 社のパネルが使用されていた。

発色の目安となるsRGB比は62%、Adobe RGB比は47%で、標準的な品質
視野角は全方位85度(170度)、コントラスト比は 800:1、輝度は 250nit と、これらも標準といったところ。

昨今の液晶としては高品位とは言えないが、安価なワーキングノートとしては及第点だろう。

THIRDWAVE DX-R7 モニター外観

モニターの発色やコントラストは普通
使っていて気になるレベルではない

THIRDWAVE DX-R7 ヒンジ

ヒンジの最大角度は約45度
あまり大きく倒れない

オンライン会議に使うWEBカメラはHD画質(約92万画素、720p)で、マイクは1つのみ。
顔認証なども備わっていない。
これも最低限な感じだが、余計なものを省いているのが本機の良さなので、そのぶん安くなっていると考えるべきか。

サウンドは意外と悪くなかった。
音響メーカーのイコライザー(音質調整ソフト)は備わっておらず、すごく良いわけではないが、普通に音楽などを聞ける音質である。
標準の音質調整しかないため、好みの音にするのは難しいが、ノートPCにありがちな軽い音ではなく、低音もそこそこ響いた。

15.6インチのノートパソコンなのでキーボードは広く、横3桁のテンキーも付いている。
キーストローク(キーの深さ)は普通といった感じで、タッチ感が軽いためか、指に来る衝撃はそれなりにある。
軽めのタイピングを心がけよう。

THIRDWAVE DX-R7 キーボード

シルバー単色のキーボードで、金属素材ではないがメタリック感がある

THIRDWAVE DX-R7 エンターキー周辺

横3桁のテンキー装備。最下段のキーが縦長なのと、2色の印字が特長

キー配置に変わった点はなく、キータイプ時の違和感もなかったが、バックスペースや全角/半角キーなどの横幅が狭く、バックスペースの打ちミスは何度かあった。
まあ、これは慣れの問題でもあるだろう。

最下段のキーだけ縦幅が広く、そのおかげでカーソルキーが少し大きくなっている。
少しの差だが、これだけでもカーソルキーの使いやすさは結構違う。

外見の特徴として、文字が黒、機能表示がオレンジで刻印された、二色刷りとなっている。
Fn キーと同時に押ししたときの役割がわかりやすくなっていて良い。
文字のフォントもお洒落で、見栄えの良いキーボードだ。

タッチパッドはすべすべしていて触り心地が良く、指も滑りやすい。
もちろんジェスチャ操作にも対応している。

THIRDWAVE DX-R7 タッチパッド

大きめのパッドは操作感も触感も良好。押し込みの感じも適度

THIRDWAVE DX-R7 キー印字2色刷り

Fnキーの使い方を色で理解できるため、初心者でも使いやすい

パーツ性能

処理性能(CPU)

本機は CPU に「Core i7-1355U」を使用している。
2023年に登場したばかりのノートパソコン用 省電力型 第13世代 Core の上位型だ。

最新 Core i7 の省電力型(U)だけあって省電力&低発熱と性能を両立させているが、標準型(P)や性能重視型(H)と比べると、処理性能は劣る。
しかしバッテリーは長持ちし、動作音(冷却ファンの回転音)も低い。

コア構成はPコア2、Eコア8で、10コア12スレッドのCPUだ。

Core i7-1355U, CPU-Z

基準の TDP(電力と発熱の目安)は 15W と、省電力型だけあってかなり低い。
ただ、本機は 19W で動いており、ちょっとオーバークロック気味の設定だ。
また、ターボブースト時には最大 55W まで投入電力が増える。(本機は40W前後)
温度によるが、ブーストの持続時間は15秒ほど。

以下はベンチマークソフト Cinebench R23 による性能測定結果と、他のノート用主流CPUとの比較グラフだ。

Core i7-1355U, CINEBENCH R23, THIRDWAVE DX-R7

Core i7-1355U 10分測定

測定中の再現(非ブースト時)

・マルチコア(Cinebench R23)

Core i9-13900H:13700

Core i7-13700H:13500

Core i7-12700H:12500

Core i7-11800H:10800

Ryzen 5 6600H:9750

Core i7-1360P:9700

Core i5-1340P:9500

Core i7-1260P:8700

Core i5-1240P:8400

Core i5-11400H:8250

Core i7-1355U:6850(本機)

Core i7-1165G7:5800

Core i3-1215U:5500

Ryzen 3 7330U:4950

Core i5-1135G7:3850

Core i3-1115G4:2600

Celeron N5100:1400

Celeron N4100:950

・シングルコア(Cinebench R23)

Core i9-13900H:1900

Core i7-13700H:1850

Core i7-1360P:1820

Core i7-12700H:1810

Core i7-1260P:1735

Core i5-1340P:1720

Core i7-1355U:1720(本機)

Core i5-1240P:1680

Core i3-1215U:1550

Core i7-11800H:1520

Core i7-1165G7:1500

Ryzen 5 6600H:1480

Core i5-11400H:1480

Ryzen 3 7330U:1370

Core i5-1135G7:1350

Core i3-1115G4:1300

Celeron N5100:580

Celeron N4100:380

マルチコアの測定結果は約6850
省電力CPUとしては優秀だが、標準型のCPUと比べると第11世代と第12世代の間ぐらいの性能。
一般用途には十分な能力と言えるだろう。
シングルコア約1720と、第13世代 Core だけあって優れた数値が出ている。

使用感としては、高性能機と比べると起動やファイルの移動、ソフトウェアのインストールなどでやや遅く感じるが、それ以外は目立つ差はない。
事務でもネット利用などでも快適に使うことができるはずだ。

以下はパソコン測定ソフト PCMark10 の結果。
Excel(表計算)は並、Photoshop(画像加工)には長けている、といったところか。

Core i7-1355U, PCMark10

マルチコア測定中のCPU温度は省電力型の割には高めで、ブースト中で78℃ほど。
通常時(非ブースト時)は65~70℃だった。

詳しくは後述するが、本機はあまり強力な冷却機構は搭載されていない。
構造的にもシンプルさ重視で、それ故の省電力CPU搭載でもあるようだ。

なお、高負荷な状態で長く使っているとキーボードの右側が徐々に温まってくるが、熱いという程にはならない。
動作モード(CPU速度)の切り替えは、本機には備わっていない。

グラフィック性能(GPU)

本機は CPU「Core i7-1355U」に内蔵されたグラフィック機能を使用する。

ビデオカードより性能は劣るが、近年の Core i7 には Intel の Iris Xe というグラフィック機能が備わっており、軽めのものなら最近のゲームでも動かせる。
ただし本機のCPUは省電力型なので、そのぶんグラフィック性能も低めになる。

以下はベンチマーク(性能計測)ソフト 3D Mark:TimeSpy の結果と、他のノートPC用ビデオカード、及び内蔵GPUとの比較グラフだ。

Core i7-1355U, THIRDWAVE DX-R7, 3Dmark TimeSpy
※ゲームパフォーマンス予測の1080pは解像度1920x1080、1440pは2560x1440。
Ultra は最高画質設定であることを示す。

・3D Mark: TimeSpy(下位ノート用GPU)

GeForce RTX 4050 Laptop:8500

GeForce RTX 3060(note):8350

GeForce RTX 1660Ti(note):5550

GeForce RTX 1660:5400

GeForce RTX 3050(note):4850

GeForce GTX 1650Ti(note):3680

GeForce GTX 1650(note):3400

GeForce GTX MX550:2650

GeForce GTX 1050Ti:2200

Iris Xe(第13世代 Core 内蔵):1800

Iris Xe(第12世代 Core 内蔵):1700

Iris Xe(第11世代 Core 内蔵):1400

Iris Xe(第13世代 省電力型、本機):1350

Ryzen 5 5700G(CPU内蔵、Vega 8):1350

Core i3-1115G4(CPU内蔵、Intel UHD):700

Ryzen 3 7330U(CPU内蔵、Vega 6):580

グラフィックスコアは約1350
省電力CPUだと Iris Xe でもこのぐらいだろう。

ゲームでの実測だが、Iris Xe に最適化されている「モンスターハンターライズ」なら、高画質は無理でも、中画質なら戦闘中で約40fpsほどで動く。
30fps(秒間30コマ)を超えているため、十分にプレイ可能だ。

また、少し古いゲームである「Final Fantasy 14」のベンチマークも、ノートPC用の標準画質の測定で「普通」の評価(スコア5000)が出た。

ただ、「エルデンリング」や「ストリートファイター6」などの高負荷なゲームはムリ。
「龍が如く」系なども低画質にしても厳しかった。
「Final Fantasy 15」のベンチマークは軽量画質でも「重い」の評価。

シングルコア性能は高いので、3D描画のないゲームなら問題なく、むしろ快適に動かせる。
ただ、3D描画のある最近のゲームは期待しない方が良い。

モンスターハンターライズを中画質で動かしているところ。十分プレイ可能

Core i7-1355U, FF14

FF14(暁)はノート用画質なら普通
最新の高度な3Dでなければいける

いずれにせよ、本機は事務や一般用途を想定した機種であり、3D描画のあるゲームや設計に使うものではない。

一般用途なら問題はなく、Google Map の3D表示ぐらいなら軽快に描画できる。
もちろん映像の再生などは問題なく行える。

ストレージ(記録装置)とメモリ

ストレージ(データ記録装置)には小型高速な NVMe SSD が使用されている。
容量は 500GB で、ノートPC としては一般的なサイズ。
カスタマイズで 1TB や 2TB のものに増量して貰うこともできる。

ただし、カスタマイズ品も含めて、すべて Gen3 の NVMe SSD のみ。
冷却に懸念があるためか、より高速だが発熱の高い Gen4 の製品は選べない。

一方、HDDSSD を追加搭載することが可能で、2TBのHDDや1TBのSSDで安価に大容量化できるのは本機の大きな長所だ。

以下はベンチマーク(性能測定)ソフト Crystal Disk Mark で測った NVMe SSD の性能だ。

THIRDWAVE DX-R7, Crystal Disk Mark, default, Intel SSD 670p

標準設定での測定

THIRDWAVE DX-R7, Crystal Disk Mark, NVMe SSD mode, Intel SSD 670p

NVMe SSD 設定の測定

使用されていたのは「Intel SSD 670p」という製品。
Intel の SSD は信頼性と耐久性に定評がある。

読み込み 3000MB/s、書き込み 1600MB/s ほどで、公称通りの数値。
Gen3 の NVMe SSD としては読み込みに優れている。
1TB モデルなら読み込み 3500MB/s、書き込み 2500MB/s になるようで、これは Gen3 の NVMe SSD としてはトップクラスの数値だ。

ただ、気になったのはランダムアクセスで、NVMe SSD 用の測定(同時処理にあり)にしても、数値がほとんど変わっていない。つまり同時処理が行われていない。

結果として得手不得手がある印象だが、低発熱なので本機で使うのにはマッチしてそうだ。

メモリは標準的な DDR4(DDR4-3200 / PC4-25600)が搭載されている。
8GBが2本の 16GB 構成で、2本のメモリにデータを分散し高速化するデュアルチャネルで動作。
カスタマイズで最大 32GB や 64GB に増量することも可能だが、一般用途なら 16GB でも問題はないだろう。

内部構造

内部の拡張性とメンテナンス

ノートパソコンは普通、分解したりできないようになっていて、無理にやるとメーカー保証外になってしまうのだが……
本機には、以下の写真のようなものが付属されていた。

付属のマウンタとHDDフレックスケーブル

これは HDD や SSD 追加しなかった場合に付いてくる、2.5インチ HDD/SSD 内蔵用のマウンタ(固定器具)と接続ケーブル(HDDフレックスケーブル)だ。
必要なものを付けておくので、増設したかったらこれでやってね、ということらしい。

という訳で、パーツの増設がどこまで可能か、裏ぶたを開けて中を見てみることにした。
これは初心者向けの解説ではないので、興味のない方は読み飛ばして欲しい。

裏ぶたを開けるにはネジを外し、ヘラなどでこじ開ける必要がある。
ノートPCは簡単に分解されないよう、特殊ネジが使われていたり、ネジを外すだけでは開けられないようになっている場合もあるが、本機はとりあえずネジを外せば OK だ。

ただしネジが小さいため、小型の精密ドライバー(0番)が必要になる。
また、ネジを外してもツメで固定されているため、ヘラなどで外していかなければならない。

THIRDWAVE DX-R7 の裏ブタを外す手順

裏ブタを外すと以下のようになっている。
ファンは1つ、そこからヒートパイプが1本伸びているシンプルな構成で、冷却は最小限といったところ。

THIRDWAVE DX-R7 内部

ノートパソコンはファンの掃除が難しいのが難点だが、本機は(ツメを外すのが少し大変だが)比較的フタを外しやすく、コツが必要だったり、何かが取れたりすることもないので、中の開けての掃除はしやすい方だ。

年に1度ぐらいファンの掃除をしておけば、熱がこもらなくなり、パソコンが長持ちする。
なお、ドスパラの店舗でも(有料だが)クリーニングサービスが実施されている。

銀色や黒の板のようなものはシールで、はがすとその下にパーツがある。
メモリ や NVMe SSD は簡単に交換できそうだが、本機は冷却が強くないので、高発熱の Gen4 NVMe SSD に変えたりしないように。

THIRDWAVE DX-R7 メモリ

左下のスペースには、付属のマウンタとケーブルで2.5インチの HDD/SSD を増設できる。
これについては長くなるので、別のページにまとめている。
増設を考えている方は参考にして欲しい。

ただし改めて言うが、分解して壊してもメーカー保証はない。
やるなら、あくまで自己責任で行って欲しい。

総評

高性能で多機能なパソコンは理想だが、そのぶん値段は高くなる。
余分なものはいいから、普通の機能があって、不便しない性能があって、そのぶん安いやつを、という人もいるだろう。
それが本機だ。

最低限というわけではなく、基本性能や接続端子はしっかり備わっている。
安物にありがちな、動きがもっさりで使い辛いエントリーモデルではなく、快適に使えて、そのうえでミニマルにまとめられている。
無地の天板も、これはこれでスッキリしていて良い。
HDDやSSDの追加が可能なので、データ保存量については十分用意できる。

家庭やオフィスで不足なく使える、良い意味で標準的なワーキングノートだ。

THIRDWAVE DX-R7

THIRDWAVE DX-R7

形式:15.6インチ ノートパソコン
CPU:Core i7-1355U(第13世代 省電力型)
グラフィックス:CPU内蔵(Iris Xe)
メモリ:16GB(DDR4-3200、8GBx2)
ストレージ:500GB NVMe SSD(Gen3)
モニター:解像度1920x1080
カメラ:約92万画素
サウンド:標準サウンド
通信:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
モバイル性能:約1.7kg、バッテリー公称8.4時間
その他:HDD/SSD 1つ追加可
価格:税込124,980円

※詳細はドスパラ公式サイトをご覧下さい。
※仕様・価格は時期により変更の可能性があります。